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2008年2月15日

大聖堂で「涅槃会」式典

釈尊入滅の意義を学び、精進の決意を新たにする「涅槃会」式典が2月15日、大聖堂をはじめ全国各教会で行われました。大聖堂での式典には、約3600人が参集しました。

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式典では、釈尊の入滅を伝える物語が音声で流れたあと、埼玉ブロック青年女子部員16人による奉献の儀、読経供養が行われました。導師の庭野光祥次代会長が庭野会長の啓白文を奏上したあと、高知教会の永野貴子教会長が体験説法を行いました。
永野教会長は、母親の介護、嫁の入院、孫の誕生を通して、いのちの尊さに気づき、礼拝行に徹しました。中でも、土木業を営む会員と共に修行する中で教えを学び、「無常を認識するとは、人生のすべてを受け入れること。家族、サンガがそばにいることは最高の宝」と気づきを発表。「面倒見がよく、人柄のよい人間になるよう精進していきます」と決意しました。
このあと法話に立った庭野会長は、家庭が修行の根本道場であり、そこでいかに生きるかが大事なこととして、「道場観」を説きました。さらに、生あるものには必ず死があることを悟る大切さを強調。有限のいのちである人間が釈尊の教えを頂くことによって、永遠のいのちを授けられると述べました。また、教えを分かりやすく人に伝える大切さにも言及、それが「私たちにとっての慈悲、思いやりの実践です」と説きました。

(2008.2.22記載)